月別: 2017年4月

リフォームにて間仕切り壁を撤去し、より広く明るい空間とするため梁の補強を行いました。
構造計算と現場での梁の掛かかり方から写真のように既存の梁の下に補強の木の梁を重ね、更に両サイドから溝型鋼という鉄を挟み込みこみました。柱と柱の間隔が開きましたので両サイドの柱に抜いた柱にかかっていた分の重さがかかる等他の部材に影響が出るので梁部分だけでなく総合的に補強を考えながら安全をたもちつつ快適な空間を作っていきます。

リフォーム現場で採用させていただいた旭トステムの商品「パンチくん」の施工のご紹介です。

耐震補強の計画により耐力壁を増やさないといけない時にただの壁で増やすのではなく採光をとることができ、かつ構造用合板より約1.5倍の強さでつけることが出来ます。(壁が強くなると柱が抜ける力が大きくなるため計算によって引抜き防止の金物も同時につけます)
金属のフレームを柱に専用ビスで取付け、パンチングメタルという穴あきの金属板(鋼板)で留めつけることで耐震壁となります。

 

パンチングメタルのデザインは格子状の穴あきタイプと丸穴タイプの二種類あり今回は丸穴タイプをご採用いただきました。
格子タイプは和風のお部屋にもあうものとなっています。両タイプとも穴にフック付きプランターなどをつけることが出来るのでグリーンインテリアなどお住まいになってからの楽しい仕掛けにもなります。
白が標準色となっていますが鋼板ですので後から好きな色にもすることも出来ます。

パンチングメタルのサンプルもございますのでお気軽にお問い合わせください。

熊本地震から1年

熊本県で発生した「平成28年熊本地震」により、
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

そして、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

日本全国どこにでも地震のリスクがあります。
地元密着の工務店としてなにができるか。
考え続けなければいけないと思います。

被災建築物応急危険度判定士(東京都防災ボランティア):
被災にあった家の危険度を当面の使用が出来るかどうか判定します。

地域防災ステーションプロジェクト参加(木耐協):
近隣住民やお客様に対して「地震防災ガイドブック」の配布等を行い、地域の防災力向上に努めます。

その他工務店の職能を生かしたボランティアを考えていきたいと思います。