月別: 2018年3月

床の耐震補強

吹抜け部分の補強としてJ開口フレームを設置しました。吹抜けは空間の広がりを感じられますが、耐震性能の面では弱点になってしまう部分でもあります。今回は外壁側に建物に対して少し大きい吹抜けの形状となっていたのでフレームをはめ込むことで床面の変形を少なくするような補強となっています。

耐震補強というと壁の補強のイメージがあると思いますが、床面が強くないと上階からの地震力をうまく地面へ流すことが出来なくなってしまいます。その結果、建物が大きくゆすられてしまい倒壊のリスクが高くなることが考えられます。そのため床面の補強は壁と同じくらい重要です。