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賃貸住宅も快適に。高性能賃貸集合住宅という選択

今、戸建住宅だけでなく、集合住宅の性能向上が加速しはじめています。

政府は、2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、それを達成するための2030年の目標を設定(ZEH基準)しており、住宅・建築物の省エネ強化を実施しています。

このような流れもあって、省エネ住宅への注目度は年々上がっている状況です。

「快適さ」「環境配慮」「光熱費削減」が叶う高性能住宅

毎日暮らす家が「快適か」「快適じゃないか」を選ぶなら、もちろん「快適」な方がいいですよね。また、光熱費の高騰を考えると、毎月のランニングコストも抑えたいところです。

それを叶えるのが、高性能住宅です。

高性能住宅は、断熱気密性が高いため、外気の温度に影響を受けにくくなります。

一度、エアコンで暖めたり、冷やしたりした室内の空気温度が長く保たれるため、夏は涼しく、冬はあたたかい住宅が実現します。

これからは高性能賃貸集合住宅の時代へ

これまでは、戸建住宅における性能向上がメインでしたが、ここ2〜3年で、賃貸住宅の高性能化が進むようになり、注目されています。集合住宅の性能向上により、断熱性や遮音性が上がることで「アパートは寒い」「音が気になる」などのこれまでの弱点を拭うことができます。

東商住建も、高性能賃貸住宅へとリノベーション中

賃貸住宅も快適に。高性能賃貸集合住宅という選択

現在、弊社所有のアパートを「8畳1DKのロフト付き」の高性能賃貸住宅へとリノベーション中です。

従来、ロフトは「暑い」「換気が不十分」などの課題がありましたが、断熱気密性を上げることで、快適空間が実現します。おひとり暮らしやディンクスの方が快適に暮らせるよう、性能向上だけでなくプランにもこだわりました。

リノベーションが進む様子は、改めてブログでレポートしますね!

お楽しみに♪