PLAN02
心と体を整える
日々の活動や仕事=ON。心と体の休息時間=OFF。在宅勤務の増加によってON・OFFの切り替えの難しさを感じている方が増えている中、そのどちらの時間割も自分でデザインして、仕事もプライベートの健やかに続けていく方法を見つめなおす人が増加しています。
心と体を整えるにはONとOFFの切り替えがが必須です。
家の中の活動エリアと休息エリアをきっちり分けたり、エリアをつなぐ導線に気持ちをリセットする仕掛けを設けたりすることで家が「わたしの戻る場所」になっていきます。
自分自身の健康を見直すきっかけに
多くの人は運動不足を気にして、健康に気を配った身体に良いことをするように。
健康に気を配り身体に良いことをするようになった
自粛太りを気にして、自宅で運動する機会が増えた
この1年で、外見に関わることの変化は?
健康意識だけでなく、内側の美に目覚める傾向も
自粛期間をきっかけに「外出の機会が減ったのでメイク全般を気にしなくなった一方、スキンケアに気を付けるようになった」など、外側から内側の健康に目を向けるように。
しかし、家族との時間が自分の時間を犠牲にしている
30代女性は「自由時間が取れていない」と答える割合が全体の倍以上に。
家族との時間が増えることで自分の時間が疎かになっている。
自分の自由時間がとれていない割合
POINT 1
夫婦2人の時はいろりダイニンングで食事。家事や在宅ワークは活動空間で。
POINT 2
玄関を入って、右と左で活動空間とリラックス空間に分けました。ONとOFFを切り替える廊下で体も気持ちも自然にコントロール。
POINT 3
仕事や家事を持ち込まないリラックス空間。
- 庭の景色や、音楽、香りで気持ちを切り替えるON・OFFの廊下。
- 照明や空気質を管理して気持ちの切り替えを。
- アートや書籍、お好みのインテリアを飾る棚。
- ゆらぎのある水盤照明雨あグリーンを照らすエクテリア照明
- 長い時間を過ごす床だから、抗ウイルス加工で清潔を維持。
- お出迎えのしつらいで清潔を保つ玄関洗面。
多様な心地よさがある家は幸せを感じられますね。例えば肌触りの良いフローリングや気に入った見た目のインテリアなど人は視覚や聴覚からも幸せを感じます。
- 照明効果や大関口の窓。機能が充実のリラックスバスルーム。
求む!身体の健康!心の健康!
- 入眠前のお肌のケアなどができるサロン空間。
求む!外の空気や自然とふれあいニーズ!
- グリーンに囲まれたテラス。
- 朝は日の光を浴びながら、夜は月明かりで瞑想。
- 開放感のある瞑想・フィットネスルーム。
家の中の視界の20%を植物が占めると人は幸せを感じるんです。