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【コスパがいい】気になるエコハウスの費用とは?

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家づくりを考えている人は一度は耳にしたことのあるであろう「エコハウス」。環境問題が深刻化している中、少しでも環境に優しいものをと思い、エコハウス建設を考えている方も少なくないと思います。そんな中で最も大切なのがお金の問題。

そこで今回はそもそもエコハウスとはどのような家なのか、エコハウスの建設にかかる費用と建設後にかかる費用について徹底解説していきます。

エコハウスとは?

エコハウスの基本

地域の気候風土や敷地の条件、住まい方に応じて自然エネルギーが最大限に活かされることと、さらに身近に手に入る地域の材料を使うなど、環境に負担をかけない方法で建てられることがエコハウスの基本となります。

※環境省エコハウスモデル事業「エコハウスとは」より

エコハウスとはエコロジーハウスの略称で、環境と共生する住宅のことを指します。エコハウスの建設材料には天然素材や無垢材、珪藻土などを積極的に使用し、できるだけ環境に負荷がかからない方法で建設されています。またエコハウスの構造は高気密・高断熱・高遮熱・高調湿・高通気・高遮音・高耐久・高耐震・抗菌化の9Kを基本としています。これらの工夫により、化石燃料ではなく太陽光や地熱エネルギーなどの自然エネルギーを最大限に活用した省エネな暮らしが可能となります。またエコハウスのゴールは人と自然がうまく調節すること。住む人にとって無理のない範囲でエネルギー削減をして、心地よく過ごせる工夫が施されています。

エコハウスでできる省エネな暮らしとは?

環境に優しく、住む人にとっても快適に過ごせるエコハウス。ではエコハウスでできる省エネな暮らしとは実際にどのようなものなのでしょうか。

エコハウスでできる省エネな暮らし

夏は涼しく冬は暖かい快適な暮らし

エコハウスではドアや屋根、床などの断熱性や遮熱性や隙間風が入らないような気密性が高い素材や構造を用いることにより、夏は涼しく冬は暖かいストレスフリーな生活を実現することができます。また、エコハウスでは窓の位置を工夫していて、通気性も高いのも特徴の一つです。窓の位置により風に流れがデザインされている上、空気が冷たいところから暖かいところへ移動する性質なども生かして各部屋、温度差の少ない一定の快適な温度を保つことができます。

太陽光の差し込む暮らし

明るさや暖かさを与えてくれる太陽光。この太陽光の恵みを適度にコントロールすることにより、太陽光に囲まれた温かな暮らしを送ることができます。また、間取りを調節することにより家全体に日光が行き渡り、昼間は照明のいらない生活を送ることができます。しかし、夏場において、太陽光は家に暑さをもたらします。そこで庭に芝生を植えて不要な熱をカットしたり、夏に葉を茂らせ、冬は葉を落とす落葉樹を庭に植えることにより日光とうまく付き合うことができます。

緑に囲まれた暮らし

エコハウスでは屋上緑化も一般的です。屋上緑化とは建造物の屋上の空きスペースに芝生や植物を植えて緑化することをいいます。緑が近くにあることにより、ストレス解消や疲労回復が期待できるうえ、植物の光合成の力により地球温暖化で大きな問題となっている二酸化炭素の削減にもつながります。また、紫外線や酸性雨による劣化を防いだり、建物にこもる熱を軽減したりなど建物自体にも利点があります。国土交通省が行なった調査によると夏場において屋上緑化していない部分と屋上緑化の部分では、最大で 17.8℃程度、 平均で 11.2℃程度の温度差が見られたという結果になり、屋上緑化がいかに建物の温度上昇を抑えられるかがわかります。

エコハウスにかかる費用

一概に「費用」と言っても実際にエコハウスを建てるのにかかる建設費と住み始めてからかかるランニングコストは全くの別物です。特に、ランニングコストはその家に住んでいる限りずっと払わなければいけないものなので、安く済ませられるのに越したことはないですよね?では早速、エコハウスの建設の建設にかかる費用とランニングコストをそれぞれみていきましょう。

建設費

エコハウスは省エネな素材を使用している以上、初期費用のコストが高くなりがちです。坪単価でみてみると一般住宅が坪単価約50万円〜となっている一方で、エコハウスの坪単価は70万円近くかかってしまいます。しかし、そんな中で嬉しいのが補助金制度です。北は北海道、南は沖縄までほぼ全ての都道府県の地方自治体でそれぞれ、補助金制度を整備しておりエコハウス建設のハードルは徐々に低くなってきていることが分かります。また、一般住宅では住んだ後に支払うランニングコストが建設費用よりも高くなってしまうことが多い一方でエコハウスではランニングコストを最低限まで抑えることができ、結果としての費用が安くなります。

住み始めてからかかる費用

では、エコハウスに住み始めてからかかるランニングコストがどのようにして安くなるのか、具体的な項目ごとにみていきましょう。

エコハウスで安くなるランニングコスト

光熱費

エコハウスでは夏涼しく冬暖かい構造になっているため、少しの冷暖房で家全体を快適な温度に保ってくれます。それにより、空調にかかる光熱費が安くなります。また建物自体が高断熱の構造になっているため、一般住宅に後から高性能な設備を設置した場合、10~20年しか機能が続かないところ、エコハウスでは家の寿命の限り性能が続きます。その上、太陽光発電などで自家発電を行なっているので更に光熱費を抑えることができます。

消耗品費

近畿大学建築学部の岩前篤教授が行った調査によると、手足の冷え、関節炎、アトピー性皮膚炎、咳、気管支ぜんそく等15の諸症状について、新築の高断熱・高気密の家に引っ越した後に明らかな改善が見られましたということが科学的に証明されています。ただ、エコハウスによって健康に過ごせることはわかったけどそれがお金の話に関連するの?と思っている方も多いのではないでしょうか。健康改善する頃により、薬や対策品、ティッシュなど消耗品の出費がおさえらるため、エコハウスに住む長期的な目で見た場合大幅なコスト削減になります。

メンテナンス費、建て替え費

エコハウスの寿命は約50~60年と言われています。国土交通省の調査で一般的な鉄骨構造の家の寿命が30年~60年、鉄筋コンクリート構造の家で40年~90年と発表されている一方で、25年ほどで家を建て替えるのが主流でエコハウスの約半数になっています。その大きな理由として考えられているのが家の「質」です。単に長持ちすると言っても耐震性や耐久性がないものだと修繕費用ばかりかかってしまって、25年ほどで建て替えが行われているのが事実です。しかし、エコハウスなら年月が経つごとに家に味わいが出てくるうえ、日々小さなメンテナンスをするだけで長持ちする2世代、3世代で住める家づくりが可能です。

エコハウスまとめ

いかがでしたでしょうか。環境に優しく長持ちするエコハウス。自然素材を利用している分建設の初期費用がかかるのから自分には関係ないと思っていた人も多いと思います。しかしその裏には、種類豊富な補助金制度があったり、結果的なランニングコストで一般住宅よりも費用を削減できたりなど、エコハウスをより身近なものに感じていただけたと思います。快適でストレスフリーな省エネな暮らし、ぜひエコハウスで体験してみてください。

東商住建ではエコハウスについてのご質問や資料請求など無料で承っております。気になることがあればなんでもお気軽にお問い合わせください。

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