PLAN01
家族で紡ぐ家事時間
「家事」とはその名の通り「家庭の仕事」。料理、洗濯、片付け、収納など様々です。
家という時間と空間はみんなでつくるもの、家事を一緒にすることで、暮らしはもっと豊かになります。
囲めるキッチンなら、家族みんなで料理ができ、開放的な家事室があれば、家事をシェアする楽しさが生まれます。
家族みんなのおうち愛が循環する家は心地がよくなります。
若いママたちの家事負担が急増
30代女性の配偶者は家事参加率が高い一方、30代女性の家事負担は全体と比較すると増えたと回答する人が多い傾向にあります。
ここ一年で配偶者の家事頻度が増えた割合
負担が増えた家事
この1年で家事を誰かと一緒にするようになった?
家事を分担せずに一緒に楽しみたい!
自粛期間をきっかけに約30%の人が、家事を「ひとりで」ではなく、誰かと「一緒に」するように。
POINT 1
中庭や脱⾐所とつながり洗濯をする・⼲す・畳むをひとつの空間で完結できるスムーズな家事動線。
POINT 2
洗濯の合間にリラックスできるエリア。子供たちの遊んでる姿や勉強している姿を眺めながらコーヒータイムを愉しんだり。
POINT 3
『明日はお庭で何して遊ぼう。』『昨日の新しいレシピはおいしかったね。』みんなで囲んでおしゃべりしながら楽しくお料理。
POINT 4
室内窓でキッチンに居ても帰宅の気配がわかる。
POINT 5
キッチン近くの階段下にちょっとこもれるワークスペース。
POINT 6
上着を脱いだ後に手洗いをしてそのまま脱衣所に行けたり、パントリーへ行けたりと帰宅後の動線をスムーズに。
洗面室・家事室に多様化の期待大!
- 植物やお気に入りの小物を飾って家事室を少し特別な空間に。
- 庭に出る前に仮干しや、雨の日の室内干しに。
- 脱いだらすぐ洗濯機へ。お風呂とつながった家事導線。
オープンな棚にグリーンを置いたり、ちょっと腰掛ける棚を置いたり。ひとつの部屋と考えて照明にもこだわって。
- タオルや下着類などバスルームで使うものをしまえる収納。洗濯物を取り込み、畳む、その場でしまえる。
- サンルーフがあればお部屋も心も明るく気持ちいい。
- 明るい洗面室で朝日を浴びて目覚めもスッキリ。
- 大きなテーブルを置いてお花をいけたり、アイロンがけをしたり、みんなで洗濯物をたたんだり。
- パーソナルチェアを置き、お洗濯の合間ちょっと休憩。
自粛をきっかけに家事に目覚める!
- 外の光や空気を取り込む室内窓。
- 二手に分かれて調理をしたり、リビング側からもお料理や後片付けに参加できるキッチン。
- キッチンから子供たちの様子が見える。
お気に入りのカップやスパイスなどは両側から手が届くオープンな飾り棚に。ダイニングテーブルはキッチンから離して置くと回遊できて動きやすくなります。
- 仕事がはかどる集中コーナー。壁紙を変えれば気分も変わる。
- スピーカ付きダウンライトで集中効果の上がる音楽を。
- 手に届く範囲に必要なものをまとめて効率アップ。メモも貼り付けたり、小物類もまとめる壁面のボード。
- 飾りながら収納できるオープンな棚。デスク側は仕事に必要なモノをダイニング側には家族のモノを。
- ダイニングとの間に室内窓を用いたゆるい仕切りでリモート写りも安心。
キッチンの気配や子供たちの帰宅を感じながら少しおこもり感のある「お母さんのエリア」にするといいですね。