PLAN03
家族時々、自分
住まいには「家族時間」と「自分の時間」がある。
食卓を囲むとき、会話を楽しむときは集い、仕事、学び、趣味、休息の時間はおのおの過ごしたい。
どちらの時間もひとつの家でつくるにはゆるく仕切る機能取り入れるのがポイントです。引き戸や収納、壁の色や床の色でエリア分けをしても楽しい。
つながっている安心感がありつつ、プライベートの充実感のある家を。
若い世代層でかくれストレスママが増加
自粛期間をきっかけに、30代女性の25.2%は「家族団らんの時間が増えた」と回答する一方、15.7%が「家族の在宅時間が増えて1人の時間がほしくなった」と回答。
ここ1年で家族団らんの機会が増えた
ここ1年でひとりの時間がほしくなった
若い年代僧でのルームレスパパが増加
30代男性の13.4%が「自宅の中で落ち着く場所がない」と答え、全世代の回答平均の5.4%より倍以上の回答となっている。
POINT 1
ゆるく仕切って家族の様子を見守りながらくつろげるお母さんのスペースを。
POINT 2
ゆるく仕切って家族が一緒にいても居心地の良いお父さんのスペースを。
POINT 3
レストランのような家族が集うキッチンスペースを中⼼に。まわりをゆるく仕切って家族それぞれがひとりになれるスペースを。
POINT 4
トイレを広くくつろげる空間に。
外とつながる空間が家族の憩いの場に!?
- 天窓で太陽の光を取り入れた明るいキッチン。
- その場で使えるハーブや野菜を育て、グリーン溢れる空間に。
- 本やグリーンの飾れるオープンな棚や光を取り入れられる室内窓で空間をゆるく仕切る。
- 背面の室内窓でリモート写りも気にならない。
家族同士のつながりをつくれると良いですよね。
忙しくても1日の中で必ず家族の顔が見れるように工夫されているとか。
- 背面の室内窓でリモート写りも気にならない。
- メモが貼れる壁。
- お父さんが仕事や読書などができるプチコンサパトリー。
- 床の貼りわけでオープンにしながらエリアを分ける。
- 家事をしながらママがゆっくりできるスペース。
- ガラスの引き戸で光を取り入れながら仕切る。
- 床の貼りわけでオープンにしながらエリアを分ける。
キッチンやリビングなどお家のいろいろな所に目に届く場所でお母さんのスペースが確保されているのは良いですね。