断熱がなければどうなるの?
特に危険なのは、室内の温度差により脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすヒートショック現象です。お家の中で温度差が生じやすい場所は、脱衣所・洗面所・浴室・トイレ・寝室・廊下・玄関など様々です。
- 冬寒くなるので過ごしにくい
- 天井と足元で温度差ができるため足元から底冷えしたり、頭がのぼせたりする
- 冷暖房の効率が悪いのでは光熱費がかかる
- 危険なヒートショック現象につながる
断熱に強い家3つの特徴
その1
ヒートショックから命を守る家
断熱効果により家中の温暖さが生じにくいため、冬場の浴室やトイレなど、冷え込みやすい場所も安心です。お年寄りや高血圧の方にも穏やかに過ごしていただけます。
その2
部屋中あったか元気になれる家
頭からつま先までまんべんなく温まるので、特に冬場の快適さが違います。寒いと動きたくなくなりますが、足元の冷えが解消されると逆に動きたくなります。
その3
環境にもお財布にも優しい家
少ないエネルギーで快適な温度を保つことができます。容量が少ないエアコンでも快適に過ごせるように。省エネかつ光熱費の削減を実現します。
住宅医の調査診断
既存の木造住宅の調査・診断・改修設計・施工・維持管理などに関するスペシャリスト、住宅医による診断を行っております。劣化診断や耐震診断だけでなく、温熱省エネ維持管理、バリアフリー、火災時の安全性等、既存住宅の性能を総合的に診断する性能向上診断などが利用できます。まずは無料相談をお気軽にお申し込みください。
調査診断の流れ
ご希望の調査、既存住宅の現状、リフォームのご予定などをお伺いし、調査物件に伺い、住まいの問診、図面の有無の確認、間取り寸法、写真撮影、詳細調査のご説明などを行います。その後調査案内や規模に応じてお見積もりを発行し、内容をご確認の上、物件詳細調査及び性能向上診断を申し込みます。複数の調査員により、1日かけて、床下や小屋裏も含めて、可能な限り、住宅の隅々まで詳細な調査を実施します。詳細調査による診断結果を、1冊の報告書「住まいの診断レポート」としてまとめ、ご報告します。
- 1. ご相談
- 2. 事前調査
- 3. 見積もり・申し込み
- 4. 詳細調査
- 5. 診断・報告
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